皿もソフランも無理な中伝が皆伝合格した話
はじめに
皆伝合格!!!
— ₍₍⁽⁽🦀₎₎⁾⁾ (@komeda_iidx) 2020年3月14日
中伝合格から長かったけど諦めないでよかった! pic.twitter.com/fODBsWPiA7
皆伝合格ブログ書くのが夢だったんだ…
弐寺歴3年6か月、ようやく皆伝合格しました。
皿とソフランがどうしてもできないので皆伝あきらめかけてたんですが、
方針決めて、課題曲の対策をしていたら合格できちゃったので体験談を書きました。
冥は皿チョンでいける
地力上げ:BMS、クロペン、PP
【主なランプ】
BMS:発狂七段
アーケード:クロペンハード、PPハード、地力S+全緑、未難100
皿とソフランが出来ない分、せめて嘆きと卑弥呼は100%抜けられるくらいの鍵盤力をつけて合格の可能性を上げようという作戦でいきました。
クロペンとPPは今作だけでそれぞれ100回ほどプレイしましたが、曲がいいのでそれほど苦ではなかったです。
【鍵盤の押し方】
自分の鍵盤の押し方が間違っていたことに最近ようやく気づきました。
50/50の鍵盤にも押し負けない押し方、具体的には指が鍵盤に対して垂直で手首から先が水平な状態というのが力を入れやすい押し方です。 指の爪で叩くイメージ
かつては手を寝かせて指の腹で押していたのですが、それだと力が逃げてしまって縦連に弱いという気付きがありました。
【運指】
手首皿。
崩しとか考えず鍵盤にのみ意識のリソースを注ぐことができるのはデカい
課題曲対策
嘆きの樹
遅い曲なので割と押せそうに見えるかもしれませんが、後半のデニムや階段は見た目以上に地力を要求されます。
意外なことにクロペンのデニムが対策として有効でした。
クロペンがゲージ安定するようになると、嘆き正規デニムもハマることが少なくなり安定しました。
灼熱
既にいろんな方が言っていますが、ハンクラ聴くのが一番効果的でした。
段位の時は頭の中でハンクラを唱えると落ち着いて回せます。
トリル地帯は絶対削られるので、むしろそれ以外の箇所できちんと回復できることのほうが重要です。第二トリル地帯を抜ければ勝ちです
合格時はBP180くらい
卑弥呼
ランダムで練習してリズムに慣れましょう。
冥
緑文字:320でスタート
最初の減速で皿チョン1回目
3回くらい加速したら速すぎて押せなくなるので2回目
BPM170くらいで3回目
段位ゲージは堅いので上記くらい適当でも地力あれば抜けられます。
自分に合ったギアチェンを探そう。
ライトニングモデルの筐体はSTARTボタンが近くて皿チョンがし易いのでオススメ
最後に
癖曲が苦手な私のような人に多少でも参考になったら幸いです。
次はネクタリスかファーフルダリアハードしたら記事書きます。
おまけ
合格時のクリアランプ表